うどん屋は、そこそこ儲かると思うのだ。

どうもです。市川です。

うどん屋は、そこそこ儲かると思うのだ。

これ、昨年くらいから、地元の友達が熱弁してた事なんですが、
最近、ちょっと自分でもそう思えてきました。

ちなみに・・・

その地元の友達は、今 建設系の会社で営業をしているのですが、
やはり、今 そっちの業界はかなり厳しいらしいのです。

営業会議で、新規事業開拓の話が出たらしいのですが、
胸を張って 「 うどん屋っしょ!? 」 と発言したところ、

社員の皆さんから、大きなため息が出たそうな・・・。
(建設関係での新規事業を模索してたらしいです。)

そんな話を飲んでる席でされまして、

「 なあ、どう思うよ? 」 と

その席では どう思う?って言われてもねぇ・・・ って感じだったのですが、

最近の私の感覚としては、
うどん屋は、そこそこ儲かると思うのだ。 です。

原価率がメチャクチャ安いです。
(基本、粉ですので)

立地条件は大切ですが、人の流れがあるところに作れば、
そこそこお客さんは入ると思います。

この不況ですので、朝(通勤時)~お昼の食事に関しては、
1コインで済むモノが好まれるでしょう。

立ち食いが理想です。回転率を重視です。

出来れば 讃岐 って看板が欲しいです。

まあ、本気でやろうと思ったら、修行もしなくてはなりませんし、
経営手法も、もう少し策を練った方が良いと思いますが、
これ以上は、ここでは書きません。

そういえば、ウチの地元の近くで、
元ジャイアンツのピッチャーがうどん屋をやっています。

東武東上線 上福岡駅に 讃岐うどん 條辺 というお店があります。
ご存じの方はご存じだと思いますが。

さて、今日の本題は うどん屋 をやろうぜ。という話ではありません。

他市場に参入。 という事なのです。

同じ市場で100年生きて行ける会社って、そうはありません。
おそらくですが、市場全体の1~3%程度でしょう。

今現在、建設系の会社は無数にありますが、
おそらく100年後も生き残っている会社は、
全体の1~3%程度になるのではないか?と思うのです。

建設系に限らず、ほとんどの市場がこの%に当てはまると思います。

では、生き残る会社は何をしているのか?

まったく違う市場に参入する事で、
生き残りの可能性はかなり高くなるはずです。

人は、いつの時代も目新しいモノが好きですから。

アフィリエイターさんには、有名な商品がありますね。

富士フィルムの化粧品

あの 写ルンです で有名なあの会社が、今や化粧品を販売しています。
しかも、その化粧品・・・売れてます。

要は、そういう事ですね。

という訳で、
今度、彼に逢ったら 「 君の意見は正しいと思うよ 」 と言ってあげよう。

[ 進化論著者 ダーウィンの言葉 より ]

最も強いものが生き残れるわけでもない、
最も賢いものが生き残れるわけでもない、
唯一生き残れるものは、変化できる(変われる)ものである。

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