心動かすコマーシャルを。
どうもです。市川です。
CM (コマーシャル・メッセージ) は、商品を売る為の行為?
まあ、そんな認識で間違っていないのでしょうが、
それは最終的なゴール地点であり、その前には色々な要素があります。
純粋に商品(企業)の認知度を上げたり。
商品イメージを刷り込んだり。
目的に応じて、CMの作り方を変えて行かないとなりません。
買ってください! という直球なCMも時には必要だと思いますが、
こんな現代だからこそ、人の心を動かす事をテーマに、
CMを作った方が良いと、私は考えます。
※CMというのは、動画の事だけでなく、HPの構成やレターの内容にも該当します。
動画マーケティングもそうですが、メールマガジンやブログもそうです。
ショップの販促もそうですし、大きく言えばオークションの出品ページにも取り込めます。
これは、TVを観ていると非常に勉強になります。
TVを観るとバカになる!?
私はそうは思わないタイプの人です。やっぱTVって勉強になるなぁ。って思う方。
もちろん、勉強しようと思ってTVを観た事なんぞありませんが、
番組の構成、CMの作り方など、色々と勉強になる事も事実です。
また、現在のネットの世界は、誰でも1つのTV局を持てる時代です。
Youtubeなんかは、まさにその通りですよね。
” 先駆者に学ぶ。”
動画マーケティングのお手本は、TVに無数存在しています。
そういう感覚でTVを観ていると、色々拾えるモノがありますよ。
ちなみに、最近私が心動いたCMはこれです。
TOYOYAの有名なCMですが、このCMでは商品の購入を促していません。
人の心を動かすためのモノですよね。
一度、全てのシリーズを観てみる事をお勧めします。
私には、 心が ギュっ!ってなる感覚がありました。
売りたい売りたい!だけではなく、
このコンテンツはお客さん(見込み客)に、どう感じてもらうか?
どう感じてもらえたら成功か?
そう考えて、1つ1つの業務を遂行していく事、非常に大切だと思います。
ブログの書き方、メルマガの書き方、つぶやき方、日記の書き方、
商品のレターの書き方。
全てに変化が出てきますよ。