輸入ビジネスで頑張るクライアントさんの事例

どうもです。市川です。

先日、お知らせした後に色々とトラブルが起こってしまい、
延期となっていた、市川個別プロデュースですが、

2月16日(木)より、募集受付開始とさせて頂きます。

会社や社会に頼らず、自らのチカラで生きて行きたい。
現在の収入以外に、副収入がほしい。

自分のチカラを試したい。

そんな方々のお申込みをお待ちしております。
追加募集なのですが、定員は10名限定です。

お問い合わせは現在でも受付ております。
ページ最下部にありますお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。

さて、今回のタイトルの輸入ビジネスでのクライアントさんの実例ですが、

まず、個人輸入ビジネスとはどんなモノか?を簡単に説明しますと・・・

海外から商品を仕入れて、日本で販売する。

まあ、これ以上でもこれ以下でもないですわな。

もちろん、仕入れのやり取りは英語で行うのですが、
難しい英語などは必要なく、お買い物をする程度の行為です。

無料の翻訳ソフトで十分に賄えます。

さて、現在この輸入ビジネスに取り組んでいる、
クライアントのK波さん。

現状、輸入ビジネスは大きな問題に直面していまして、
ライバルが多いため、商品の値崩れが非常に激しいです。

リサーチ段階では利益のとれる商品だったが、いざ仕入れて販売してみると、
仕入れ額以下が相場になっている。。。なんていう事も少なくありません。

こういう場合、どうしたら良いのか?という話になるのですが、
策は無数にあります。

現在の状況がどうであれ、ビジネスには必ずと言って良いほど、
抜け道が存在するものですから。

K波さんがチョイスした抜け道は、

あえて、「 ニーズ薄の商品 」 をメインに販売したことです。

オークションに出品すれば、バシバシ入札が入るような商品ではなく、
2~3度出品を繰り返して、入札が入るか?入らないか?

まあ、非常にマニアックな商品をチョイスした訳ですね。

ただ、非常にマニアックな商品のため、値崩れがあまりありません。
仕入れ額も¥3,000~¥5,000- で仕入れた商品が2万円前後で
取引されることもあります。

仕入れ単価も安いし、利幅も大きい。

ニーズ薄のマニアック商品ならではの現象ですね。

1ヶ月に数多く売れる訳ではありませんが、十分に収入の軸にはなる訳です。

そして、私がK波さんに行ったアドバイスは、
「 専門店を作ってしまいましょう。 」 でした。

マニアックな商品なので、SEOレベルも非常に低い、
専門店を作る事によって、オークションだけではなく、
検索エンジンからの集客でも利益が発生する可能性があるからです。

12月にショップをOPENさせたのですが、なんとOPEN初日に注文が入る。
なんていうミラクルも起きた次第です。

結果11月~12月は10万円以上の利益が、その商品のみで確保出来ていました。

ただ、この話にはオチがありまして・・・・

1月に入ってから、彼の取り扱う商品がこれっぽっちも売れなくなりました。

うん。さすがニーズ薄のマニアック商品。。。(ーー゛)

結果、1月はほとんど売れず、ミーティングの中で色々と策を練りました。

2月に入ってから、ある販売方法を試したみたところ、
ポコポコと注文が入るようになり、なんとかその商品での収入確保が、
継続して出来ている状態です。

ある販売方法とは ○○○販売 です。
※考えてみてください。答えを一般に公開する事はないでしょうが。

現在では、その商品に固執していた事に反省し、
新たな軸となる商品の仕入れに取り掛かっているK波さん。

本業は非常に忙しい業種なのですが、なんとかスケジュールを組んで奮闘しています。

アフィリエイトとは違い、直接お客さんとのやり取りもあるので、
大変な部分もある輸入ビジネスですが、その分アフィリエイトと違い即金です。

1ヶ月で一気に状況が好転出来る可能性を秘めています。

ライバルの増加によって、値崩れなどが起こっているのも正直な現状ですが、
まだまだ、収入の1つに出来るビジネスモデルですね。