ちょっとお金儲けの話をしようじゃないか – その5

どうもです。市川です。

先日、僕のところにあるメールが来ました。

「お前のYoutube動画にアドセンス貼れるぜ!どうする!?」 ってヤツ。

・・・・ほぼ個人的な動画しか載せてないアカウントなのにね。。。

あまり収益は見込めないのですが、せっかくなので申請はしようと思います。
(まだしてません)

という訳で、今日は アドセンス収入 についてちょっと綴ってみます。

アドセンス・・・

もうご存じの方も多いと思いますが、Googleさんの広告をWEBサイトに貼って、
それがクリックされると、お小遣いがもらえる。

ざっくりですが、こんなイメージで間違ってないと思います。

このアドセンスですが、非常にお手軽に始められます。
ブログやWEBサイトを作りさえすれば、始められるモデルですし、

始めるに当たってお金は一銭も必要としません。
(ドメイン料とかそういうのは別ですが・・・)

あなたのブログなどにコードを貼れば良いんです。
後は、サイトにアクセスを集める事に注力するだけ。

僕のクライアントさんでも、このアドセンスだけで1ヶ月100万円程度の
収益を得ている人がいます。

という事は。

アクセスの集まるコンテンツを作成する事が、このモデルの成功のカギになります。

Youtubeの動画であれば、再生回数が多い動画を作ってアップする事が出来れば、
収益構造が構築できます。

動画作って収益が生まれる。
もうね。小さな小さなTV局のオーナーになる感覚です。

ただ、この辺りは狙いすぎると、見事に外す事が多いです。

再生回数を増やそうと思って、著作権が絡む動画を作ってしまったり、
世間の空気が読めない動画をあげてしまったり、
なんだかセクシーな感じに仕上げてしまうと、色々痛い目にあう事があるでしょう。

なので、正統派でやる事をオススメします。

TVの視聴率を取る番組ってどんなんだろう?

ここを軽くリサーチするだけで、色々なアイディアが生まれるはずです。

今流行りのアプリなんかもそうですよね。

脳内メーカー なんて単語を出せばイメージ出来るかと思いますが、
みんなが面白がって遊んでしまうアプリを作れば、
利用者数に比例して収益もあがっていくでしょう。

アプリを作って売る。 という発想の人も最近多いのですが、
有料のアプリってそうそう作れるもんじゃありません。

よほど役に立つ何か。ではないとお金払ってそのアプリを使う人は少ない訳です。

ならば、純粋におもしろいアプリ。もしくは暇つぶしが出来るアプリを作って、
多くの人達に遊んでもらった方が、収益の流れが早く出来ると思います。

後は正攻法の正攻法。WEBサイトを作って人を集めるやり方です。

まあね。この辺はもう説明いらないと思うのですが・・・^^;
ニュースサイト作ったり、まとめサイト作ったり、お悩み解決コンテンツを作ったり・・・

まあ、” 作ったもん勝ち ” みたいなところがあります。

※ただ、ギャンブル関係やアダルトチックなコンテンツでは
 Googleさんが認めてくれないので注意です。

僕がずっと思っていたのは、TVのCMでよく 「 ○○で検索! 」 なんてありますよね。

そのキーワードって、けっこう検索されるんです。

という事は、そういうキーワードを上手に使ったコンテンツを作成し、
上位表示させる事が出来れば、不思議と面白い結果になるはずです。

人の流れは企業がお金をかけて作ってくれているので、
後は、だまってその流れに乗れば良いだけって事ですね。

まあね。

じゃあどうやって上位表示させるの?なんていう
細かい事言いだしたら、かなりの長文になりますので、

基本的な考え方 を今日は綴ってみた。という事で締めたいと思います。

超円高なので、ちょっと収益が落ち込んでいる人も否めないモデルではありますが、
アドセンス収入。

今でも充分に収益が見込めるジャンルのビジネスモデルである事は間違いありません。

人を楽しませる。人の役に立つ。人を感心させる。人を癒す。

自分本位のコンテンツではなく、人のタメのコンテンツを心掛ければ、
思っていた以上に早い段階で収益構造が構築出来るはずです。