何かを始めるのに、遅すぎることなんかない。
どうもです。市川です。
何かを始めるのに、遅すぎることなんかない。
今日はこんなお話。
明日、中野に出没する予定です。
どんなご用事か?というと、友達のピアノの発表会。
ピアノの発表会って聞くと、コンクール的なモノを想像すると思いますが、
そんなモノではなく、純粋にピアノの発表会。
しかも、その友達は男であり、同級生であり、草野球のチームメイトであり、
っていう事は31歳であり・・・
僕同様、オッサンの世界に片足を突っ込んでる人間である事に間違いありません。
もちろんね。僕1人で行くわけでもなく、地元の仲間と一緒に行くわけですが、
(僕、1人で観に行ったらキモチわるいっしょ。なんだか ^^ ;)
さて、そろそろ今日の本題へ。
彼がピアノを始めたのは、1年ほど前・・・
幼少期に経験があったとか、そういう事は一切なく、
30歳になったくらいから、初めてピアノという楽器を本格的に習い始めました。
俺、ピアノ習ってるんだよね。
そんなカミングアウトをされた時の僕のリアクションは、
はぁ!? であった事に間違いありません。
がしかし、
だって弾きたかったんだもん。
という純粋な欲求に対して、まっすぐにピアノを習い始めた彼には、
ちょっと尊敬すらしてしまうと共に、
何かを始めるのに、遅すぎることなんかない。
この言葉がしっくりきた事は言うまでもありません。
これは、どんな事にも言えると思います。
年をとってしまったから出来ない事など、ほとんどないのではないでしょうか?
何かを成し遂げる人達は、皆、自分の欲求にまっすぐです。
時間が云々とか、あと何年若かったら・・・とか、
そういう言い訳がましい事は言わない人達です。
やりたい。欲しい。 という欲求に対して、まっすぐに解決策を考える。
ビジネスの世界でも、けっこう大切な事だったりするもんです。
という訳で、明日は、友達のピアノの発表会です。
2度目は無いと思うので、せっかくだから観てやろうと思います。
(上から目線です)
先ほど、明日 一緒に行く友達とご飯を食べていたのですが・・・・
ってか、おっさん が おっさん の ピアノ 観に行くってどうよ?
やっぱ行くのやめる?明日?・・・・ あ!もってく? DS?
という議題の会議が本気で行われた事は、ちょっとした裏話です。
余談ですが・・・・
ピアノは僕だって弾けます。(↓4:30ぐらいのところから)
映像は、昨年の忘年会前に、会員さん達と遊んだ時のモノです。
1年経っていないのに、なんだか懐かしい映像に思えます。
・・・ どうする?今年も年末入る? スタジオ ^^;
(これは、ほんの少数の人に投げ掛けられた疑問です。)