人を羨むな。
どうもです。市川です。
人を目標にする事は良いと思います。
あの人みたくなりたい。
あの人に近づきたい。
でも、人と自分を比べ過ぎるのは、
あまり良くないのではないかと思います。
あいつより自分の方が優れてる。
あいつに負けないように頑張る。
アイツより・・・・ アイツより・・・・ なんて風に。
もちろん、時にはライバルのような対象があった方が良いのですが、
自分の成すべき事の基準に、人を設定材料にしない方が良いと思います。
なぜって?
「 妬み 」 「 僻み 」 や 「 嫉妬 」 を生む要因になるから。
あの人が頑張ってるから、自分も頑張る!! これならOKなんですが。
そうじゃない場合、
なんでアイツばっかり・・・とか。
アイツはいつもうまくやる・・・・ とか。
そういうゆがんだ感情が出てくるようになります。
その結果、自分の行動が
「 アイツを邪魔するため 」 という非常に無意味で寂しい事に、
労力を使うようになってしまう可能性もあるでしょう。
※(秋田書店 月刊少年チャンピオン 『WORST』作者:高橋ヒロシ)
まあ、こういう事です。
最近、お風呂に本(主に漫画)を持ちこんで、1時間ほどゆっくりと浸かるのですが、
その時にみつけたんで、今日はこういう話になりました。
ちなみに・・・
コンビニで買ったばっかの 『 WORST 』 から、
上のページの部分が無くなった事は・・・言うまでもありません。