誰かが出来ない事を代わりにやってあげる
お久しぶりです。どうもです。市川です。
さて、久々の更新ですが・・・・元気よく行きましょう。
ちなみに、17日で僕31歳になります。
(まったく関係ない話ですが)
さて、ビジネスでお金を稼ぐのはシンプルです。
原理原則としては、シンプル過ぎるくらいシンプルです。
今日はそのウチの1つを掘って行きましょう。
「 誰かが出来ない事を代わりにやってあげる。 」
これが出来ると、お金が生まれます。
小さい頃を思い出してください。
お父さんの背中や足を踏んであげた事がありませんか?
お父さんは、背中や腰をマッサージして欲しかった訳ですね。
でも、自分では手が届かないし、出来ない訳です。
だから、子供に踏んでもらう。
その結果、子供はお小遣いで100円をもらう。
こんな光景イメージ出来ると思います。
これ、大人になった今でも、原理原則は変わらないはずです。
自分では解決できない問題を、一緒に考えてもらう。
1人では出来ない作業を代わりにやってもらう。
自分では組めないアイディアを考えてもらう。
1人では組めないダンドリを一緒に組み立ててもらう。
1人では会えない人に合わせてもらう。
これら、すべてビジネスに通じる話だったりします。
今、お勤めをされているあなたの会社も、
こんなカタチで成り立っているのではないでしょうか?
この発想をちょっと応用してあげると、商品の紹介の仕方も変わりますし、
ビジネスアイディアも、面白いように生まれてきます。
誰がどんな事に困っているのか?
ここのリサーチにチカラを入れると、ビジネスアイディアは
バシバシ浮かんでくるはずです。
流行りモノばかりを追いかけていると、この発想にはなかなか辿りつけません。
でも、言われてみたら、当然の事なんですよね。
「 困っている人を助けてあげるサービス。」
これ、十分なビジネスですよ。
自分の周りの人たちが、何に困っているのか?
リサーチしてみると、自分に出来る事がけっこう浮かんでくるはずです。