クライアントさんが新聞に取り上げられたお話。

どうもです。市川です。

つい先日の事・・・

クライアントさんとオンラインミーティング中、
私は、ふと ある事 に気付く。

市: → 市川
ク: → クライアントさん

市: ん!?

ク: あれ?どうかしましたか?

市: ん~~ いやいや、こちらの事なんで、
大丈夫だと思います。

ク: なんですか?
もし、言える事なら言ってくださいよ。

市: じゃあ、お言葉に甘えて、
少々言い難い事なんですが・・・・

雨が降ってきたんで、

洗濯物 取り込んできて良いっすか?

ク: 爆笑!

その時は、スマホのスカイプで通話をしていたので、
洗濯物を取り込みながら、話を続けていました。

ク: なんですか?その 生活感 満載な感じは(笑)

市: マンサイモナニモ・・・
僕だって生活してるからね。
みんなと同じように生きてるからね!

そうです。
私も皆さんと同じように、生活をしている訳で、
洗濯物があれば、洗濯するし、
洗い物があれば、食器だって洗います。

部屋の掃除はサボりがちですけど、掃除だってします。
掃除機だって、クイックルワイパーだってかけます。

自炊は・・・ほとんどしないですが、
たまには作ったりもしますよ。

ク: そろそろ、本格的に結婚考えてくださいよ。

市: う・・・ うん。
(そこは、ツッコムんじゃねぇよ。)

無事、洗濯物を取り込み、そんなやり取りを最後に、
お仕事の話に戻った訳ですが・・・

でも、私はこう考えるタイプの人間です。

結婚したからと言って、洗濯や家事を
しなくて良くなる訳ではないと。

主婦のクライアントさん達を見ていると、
本当に大変だと思います。

育児、家事、母としての一面、女性としての一面、
家の中にも外にも仕事があるし、
その上、私と一緒にビジネスもしている訳で、
本当にすげぇや・・・って昔から感じているのです。

私は仕事柄、色々な人と知り合います。
インターネットというツールが無ければ、
それこそ、生涯知り合いにはならないであろう
人達とも、ご縁をもたせて頂きました。

アメリカ在住、ドイツ在住、韓国、ニュージーランド、
皆さん日本人ですが、そういう方々とも一緒に仕事をしてきました。

そんな中で、主婦の人達と一緒にビジネスをする場合、
底知れぬパワーのようなモノを感じている訳です。

主婦ってスゴイ。

様々な出会いが、この考えの基盤になっている事は、
言うまでもありません。

現代では、家事も育児も上手にシェアをしよう!

そんな考え方が主流に成りつつあります。

「 育メン 」 なんて言葉は、もう常識の範疇ですよね。

最近では、「 カジダン 」 なんて表現もするそうですね。
※家事に積極的な旦那さん。

私が育メンやカジダンになるか?どうかは、
もう少し先の話になりますが・・・・

さて、こんな話の流れで、入りはOKだと思うので、
本題に移りましょう。

先日、私のクライアントさんが、新聞に取り上げられました。

北海道新聞
家事に積極的な男性 カジダン妻が喜ぶやり方は?

菊地さんは、現在、自宅を拠点に照明設計のお仕事をしながら、
私と一緒にネットで収益構築活動を行っているクライアントさんです。

テーマは違いますが、このブログでも、
菊地さんの事例を紹介した事があります。

どんな経緯で、菊地さんが新聞社から取材を受ける事になったか?

それは、ブログです。

元々、専業主夫になろうとして、会社を辞め、
色々な経緯があって、現在の環境に落ち着いている菊地さん。

昨年の秋から、「 主夫 」 や 「 男の家事 」
「 育メン 」 等をテーマに、ブログを始めました。

ダブルしゅふブログ

これから先、もっと主流になってくるであろう、
家事シェア、育児シェアについて、自身の体験を綴る。
これが、このメディアの目的です。

このブログを見た新聞社が、菊池さんに連絡を取り、
今回の新聞掲載に至った。という経緯です。

現代は、何がキッカケで有名になるか?解らない時代。

友達と二人で踊っている動画を、動画サイトにアップしたら、
いつの間にか有名人? なんて話も珍しくありません。

こういう事例は、今後も増えていくでしょう。

狙い過ぎず、上手なメディアマーケティングを取り入れていくことで、
あなたの夢の達成速度も上がるかもしませんね。

最初のコツは、「 狙い過ぎない事 」 かな。

有名になろう!なろう!と狙い過ぎている媒体は、
観ててちょっと痛い感じがしますからね。(^_^;)。

世の中の時流に合わせて、その中で自分が出来る事、
アピールできる事を、自然体で楽しんで取り組む事が出来れば、
不思議と注目が集まる媒体に育つんですよね。

もちろん、仕掛けは必要ですが、
狙い過ぎた仕掛けは、逆にユーザーから
意図的に無視され易いと思います。

現在は、1人1チャンネル の時代。

自分を発信するメディア媒体も、上手に活用すると、
一気に注目されるメディアに育ちますよ。