来年のダンドリを組み始めよう。
どうもです。市川です。
12月に入り、
最近ミーティング中にこんな台詞を使います。
さて、来年の話をしようじゃないか。
来年のことを言うと鬼が笑う?
そんな事は百も承知で、私はこの台詞を言う。
※来年の事を言うと鬼が笑う。
明日何が起こるかわからないのに、
来年のことなどわかるはずはない。
将来のことは予測しがたいから、
あれこれ言ってもはじまらないということ。
まあ、有名なことわざですが、
これは100%納得する事はし難い。
昔の人が色々な経験を経て出来たことわざなので、
真っ向から否定するつもりもないですけどね。
不確定な先々の話を云々言う前に、
目の前の課題に集中せよ!
という風に捉えれば、納得できることわざではあります。
ですが・・・・
未来の事を予測しないとビジネスなんて出来ないですし、
未来をイメージしないとダンドリなんて組めない訳ですよ。
だから、私は積極的に言う。
さて、来年の話をしようじゃないか。ってね。
鬼が笑う?
だったら、爆笑させてやろうじゃない!
ってな感じでね。
今年1年を振り返って、何が出来たのか?
その上で、来年、何がしたいのか?
こんな話を、この12月は多くする事になるでしょう。
ここで、私が意識している事は、
『 反省はさせない。』 という事。
出来なかった事を題材に持ち上げるのではなく、
あくまで、出来た事(積み上げられたこと)を主軸に、
来年の積み上げるモノを一緒にイメージしていく。
その方が気持ちもポジティブになるはずですし、
モチベーションも上がる。
ネガティブにイメージする来年など不要。
ご都合主義で大いに結構!
超ポジティブに来年の話をする。
鬼さんが笑う事が前提ならさ。
爆笑させてやりたいじゃん?
笑われるのではなく笑わせる。ってな感じです。
1年の終わりが近づいてきて、
1年の始まりが近づいてきています。
だから、あなたにも言います。
ポジティブに来年の話をしようぜ!
鬼、爆笑させようぜ!