文章のスタイルと会話のスタイル

どうもです。市川です。

クライアントさんとミーティングの最中、

市川さんって、文章になると別人みたいですよね。

そんな風に言われました。(^_^;)。

文章って残るんでね。
素を出し過ぎるのは、けっこう難しい訳ですよ。

ああ、そうですよね。
変な印象とかついちゃう可能性もありますしね。

まあ、印象に関しては、
今はそこまで気にしてはいないんですけどね。

もっと砕けた方がお好みですか?

そうですね。
たまには、砕けた感じのテーマも読みたいですね。

おっぱいの話とか?

(笑)いや、すごく面白そうなんで、興味はあるんですが、
それはいきなり砕け過ぎなんで、止めた方が良いかと・・・

ですよね。

さすがに、文章で おっぱい について、熱く語るのは、
色々と問題があるのでやりませんが・・・

確かに、自分でも思うのです。

文章になると、多少、畏まる自分がいるのです。
普段、会話では使わない言葉を使ったりね。

(かしこまる。って字を、畏まるって変換する自分とかね。)

だから、スカイプ面談の際などは、よく言われます。

「 もっと、とっつき難い感じだと思ってた。」 と。

ギャップが生まれているのです。
このギャップが良い方向に作用してくれていれば良いのですが・・・

ただ、これに関しては、今さら路線変更するつもりも無いので、
あまり深くは考えないようにしています。

文章のスタイル、会話のスタイルは別って事です。

元々、会話では出来る限り笑いを獲りたい性分です。

同じビジネスの話をしても、小難しい話だけでは、
しゃべっている方も、聴いている方も疲れちゃいますしね。

なので、時に下らない話をしたり、
そこから、ビジネスの話に繋げたりする事もあります。

笑いから、ビジネスの話にキレイに転換出来た時は、
今の流れ完璧! って自画自賛したりするのです。

会話はカタチに残らない分、
如何に印象に残すか?を意識する。

文章は残ってしまう分、一定の節度をもって描く。

・・・・う~ん。

自分の文章と会話の違いを分析してみようと思ったのですが、
難しく考え過ぎると、深みにハマりそうですね。(^_^;)。

なので、自分の中で確立されたスタイルに沿って、
変に肩の力を入れずにやっていく事にします。