礼儀(節度)を持って遠慮を捨てる。
どうもです。市川です。
今日のヒトコト:
礼儀(節度)を持って遠慮を捨てる。
こんな事を聞いたら、怒られるのではないか?
こんな質問をしたら、バカにされるのではないか?
こんな質問をしたら、おかしいと思われるのではないか?
人に物事を訊ねる際や、人にお願い事をする前には、
こんな風に思う事だってあると思います。
ですが、私の個人的な考えとしてですが、
遠慮をしているだけの時間って、凄く もったいない と思うのです。
だから、私はクライアントさん達にも、
妙な遠慮は不要ですよ。 という事を言います。
ですが、遠慮はただ捨てれば良い!ってもんじゃありません。
何の考えもなしに、何の前フリも無しに、
「 これ教えてください!」 「 これやってください!」
こんな風にお願いしても、誰も教えてくれませんし、
やってくれません。ただただ、遠慮を捨てただけです。
相手にとって失礼に値する場合だってあります。
だから、最低限のマナーとルールを守り、
空気感を感じながら、上手に自分の主張を伝える事が大切です。
え~っと・・・ オガワさん です。
オガワさんは、昼はお勤めをされているサラリーマンで、
夜は個人事業主です。(副業サラリーマンってヤツですね。)
オガワさんとの付き合いは、もう7~8年になるのですが、
彼は私とスカイプを繋いでミーティングを行う事がほぼありません。
年に1回、あるか?ないか? だと思います。
でも、付き合いは7~8年ですし、ミーティングも定期的にやっています。
どういう事か?というと・・・
オガワさんは定期的に、ウチ(市川の自宅)に来ます。
仕事終わりに、市川の家に寄って、ミーティングをして帰宅する。
なぜならば、住んでいる場所がウチから車で5分のところだから。
最寄駅も同じです。
元々の知り合いだった訳でもなく、WEBという環境があったから、
私の事を知ってくれた方ですし、私の門を叩いてくれたのもWEBです。
住んでいる場所が近かったのは、超偶然 というです。
もちろん、当初はスカイプを繋いでミーティングを行っていたのですが、
ある時期、オガワさんが 「 礼儀を持って遠慮を捨てた 」 事により、
現在の形式になっています。
一歩 踏み込んでみる勇気 って言うのでしょうか。
時に遠慮を捨ててみるのも、必要って事ですかね。
※ただし、最低限のマナーとルールは厳守する必要はありますが。
妙な遠慮は不要です。
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