PCクラッシュと事故処理と。

どうもです。市川です。

え~っとですね。PCが完全にクラッシュしました。
一応、スピード修理依頼し、復旧を待ったのですが、
もう限界・・・との事。

会社を立ち上げた年に購入したPC。
(当時、最強と言えるスペックで購入しました)
色々良い思い出も、嫌な思い出も共に共有した相方みたいな存在。

長い間本当にご苦労さまでした。と言いたい。

でも・・・・こんな急に逝かなくても良くない? とも言いたい。

この週末、色々と奔走しまして、結局新しいPCの導入に踏み切った次第です。

バックアップはこまめに行っていたので、
最悪の最悪の事態はどうにかこうにか逃れられそうですが、
メールのメッセージルールなどの設定は残せない。との事。

100超えてたんだよね。。。設定。

クライアントさんからのメールが自動でフォルダに振り分けられるようになっていて
我ながら、本当に使いやすい設定にしていたもんです。

まあ、またゼロから使いやすくすれば良いか!って考えてはいますが、
新しいPCが届いてからは、少し面倒な作業もやらないといけないみたいです。
※3日ほどで届くらしいです。

今回、事故対応をしていて思ったのですが、
本当に色々な経験をしておいて良かった。と思います。

自分で言うのもなんですが、けっこうテキパキとした事故処理だったと思います。

常に最悪はどこなのか?を設定し、その最悪になったらどうするか?を
決定した上で、1つ1つの作業に取り組んでいく。
(いや、取り組むというよりは、処理をしていく感覚)

この考え、今後クライアントの皆さんにもシェアが出来る部分だと思います。

多くのクライアントさんにありがちな例なのですが、
何かトラブルが起こると、手が止まってしまうことが多いです。

手を止めたところで、何の解決にもならないわけで、

トラブルが起きた場合、最悪はどういう状態なのか?をイメージし、
その回避に全力を注ぐ。

もちろん、最悪の状態を回避できない場合もあります。

今回の私です。

今回は結果、最悪の状態になった訳ですが、
最悪になったらどうするか?を事前に決めていたため、

その決めていた流れに乗っただけ。

もちろん、タメ息は何度か大きくしましたけどね。

トラブルが起きた場合、凹んだところで何も進まないし、
そのトラブルで何を失って、何を新しく得ることができるのか?

それを考えながら、淡々と処理をしていくことが、
やっぱり大切なのだと思いました。

こういうトラブル対処の方法も、
是非、クライアントさんに習得してもらいたい部分ですね。

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