喝
日曜朝の御意見番を思い出してしまう一言ですが、
本気で自分に 喝 って入れてくれる人は大切にするべき。
怒ってくれる人、叱ってくれる人は、自分にとってけっこうな宝物だったりする。
最近の教育は褒める事を重視しているらしいが、
自分の過去を振り返っても、思いっきり褒められた記憶があまりない。
なんか知らんけど、いつの時代も常に叱られていたイメージがある。
でも、叱られた事によって気付く事の方が、実は多いと思う。
もちろん、叱られた瞬間はメチャクチャ気分悪いけどね。
最近、いつ叱られただろう?
大人になるとけっこう少なくなるんですよね。喝入れられるキッカケが。