毒をもってコアなファンの獲得
どうもです。市川です。
今日はちょっと ブランディング関係 の話。
あなたは 毒 を盛った事がありますか?
私は、もちろんですが ありません。(この話、まったく関係ないです。)
では、あなたは 毒 を持っていますか?
これ、ちょっと誤解されがちなので、
変な感じで受け取らないで欲しいのですが、
ちょっとくらい毒がある人の方が、人ウケが良いって知ってますか?
ブログやツイッターをやる上でもそうなのですが、
常に優しく、爽やかで、健全過ぎる人よりも、
たまに愚痴り、たまに弱みを見せ、たまには毒を吐く人の方が、
根強いファンが獲得出来る。という事です。
過去、懇親会などで会員の皆さんとお酒を飲む機会がけっこうありましたが、
ある程度時間が経ってくると、僕のまわりにはいつも同じ人がいました。
何ででしょうね?
大体、下らない話 タイムになってるからかな?^^;
そこでは、結構 毒を吐いたりもしていました。
※毒って言うか、嫌いなモノや嫌いな事を
オモシロおかしく、オチをつけて話してただけですけどね。(保身)
帰り際に 「 市川さんの話、バカバカしくておもしろかったです。」
なんて言われた時にゃ、僕は心の中でガッツポーズを決め込んだもんです。
これは、あくまで私の考え方の1つなのですが、
いつもいつもマジメでいるよりも、たまにはクダけた方が、
人は集まってくれるんだな。 って思います。 ってか、思いました。
最近は、なんだかクダけ過ぎている感が否めませんが・・・・
クダける事も、ある種の毒の1つだと考えます。
後は、良い意味でマジメな時とのギャップがあれば、
コアなファンの獲得に繋がると思うのです。
常にカッコ良く見せる必要はないんです。
たまには弱みを見せてみたり、毒を持ってみるのも、
ブランディングには必要なんだな。って事ですよ。