頭でっかち??
どうもです。市川です。
こんな、まったく更新をしてないブログを、今日も観に来て頂きまして、
誠にありがとうございます。
皆さんの時間を無駄にしないように、
ちょっとずつですが、頻度を増やしていくつもりです。
m(__)m
今日はほんの少しだけ、ビジネスチックな事をお話します。
とは言っても、もう私自身5年以上前から言ってる事なんで・・・
ある程度ご存じの方は おさらい に。
初めて聞く。という方には、少しでも勉強になればと思います。
と、言いますのも、
最近、頭でっかちになってる人達が非常に多い気がします。
(余計な)知識ばかり頭の中に詰め込み過ぎて、
それが、行動に繋がっていない状態の事を、
私は ” 頭でっかち ” と表現するのですが・・・
一度、” 頭でっかち ” の状態に陥ると、
そこから抜け出す事にはそうとう苦労します。
なぜならば、
自分が知らない事が自分の夢を実現させてくれるんじゃないか?
そんな馬鹿げた話を、本気で信じるようになってしまうから。
求めてばかりで、吐き出す事をしないから。
(インプットばかりで、アウトプットが出来ない状態)
あなたの夢を実現させる方法。
あなたが望む生活を手に入れる方法。
あなたが欲しいだけの収入を手に入れる方法。
実は、あなたは既に知っているのです。
方法は知ってます。言い切ります。
でも、それが今までの人生経験によって、
出来るわけがない!!自分には自信がない・・・
なんていう風に、勝手に解釈をしてしまうだけなのだと思います。
だから、必要な時に 思いつかない だけ なのだと思います。
これまでの人生、成功体験ばかりを繰り返してきた人など、
世の中には存在しないはずです。もちろん私も含めて。
そういう自分が望んでいない方の経験の積み重ねによって、
負の ” 頭でっかち ” の状態になっている訳ですね。
だから、少しでも理論武装をしないと不安で仕方がない。
新しい情報、新しい知識、新しいテクニック・・・・etc.
で、結局、知識ばかり追い求めて、本当の ” 頭でっかち ” になる。
もちろん、知識を求める事が悪い事だとは思いません。
本当に怖い事は、自分の将来が悪い方向にイメージ出来てしまうのに、
その現状に 無関心 でいる事ですから。
でも、人間の頭脳なんてモノは元々限られたキャパシティしかない訳で、
世の中の全ての事を知ろうとするのは、到底 不可能 な話だと思います。
知識は必要。でも多すぎても” 頭でっかち ” になる。
技術にも同じ事が言えて、必要以上の技術を身につけようとすると、
変な 職人感覚 が芽生えてきてしまって、頑固な作品が出来あがってしまいます。
だから、技術も必要な部分のみでOKだったりします。
さてさて、こんな前フリをしてみましたが、
結局、今日は何が言いたいのか?というと・・・・
シンプルな発想で物事に向き合った方が絶対に上手く行く。という事です。
今日、珍しく(?)スカイプミーティングを3件ほどやったのですが。
それぞれやっている事(方法論)は違うのに、
抱えている問題がほとんど同じでした。
色々余計な事を考え過ぎて、本来考えなくてはならない部分と
正直に向き合っていられない状態。
余計な事で ” 頭でっかち ” になってしまっていた訳です。
・・・・まあ、こんな事を書いている自分も、過去を振り返れば
「 心あたり 」 だらけだったりする訳ですけども。。。
なりたい自分をイメージした時に、極限までシンプルに向き合う事が出来れば、
そうなるための、最短距離が普通に見えてくるはずなんです。
やりたい事を達成するために、必要な要素も然り。
夢を実現させるために、必要な要素も然り。
それを、勝手気ままに難しくしちゃってるから、
多くの方々が余計な苦労を体験してしまうのでしょう。
(うん。自分、これも心あたりある。)
では、どうすれば ” 頭でっかち ” にならないのか?
また、” 頭でっかち ” になってしまった人はどうすれば良いのか?
・・・・長くなってきたので、少しずつ小出しにしていく事にします。(^^ゞ。
ほら、最近ね。ブログの更新とかもしてなかったから、
少しずつ、更新増やして行こうと思っていまして・・・・
今回はその伏線を張ってみた次第です。
1つだけ言える事は、
これは、才能ではなく、習慣で身に付くものだと思います。(自己経験上)
という事は、日々の中で、自らを良い状態に押し進めていく事は、
問題なく ” できる ” 事である。という事です。
今後、少しずつですが、ビジネスチックなお話もしていこうと思います。
自分自身の体験談や、自分の表現方法になりますので、
あなたが欲しい内容に、ピンポイントで刺さらないかもしれません。
時には、何を言ってるんだ?こいつは?・・・なんて事もあるかもしれません。
でも、何か1つでも、お役に立てるモノがあれば、これ幸いでございます。
という訳で、今後とも宜しくお願いします。