植本物語 最悪からのチャレンジ

どうもです。市川です。

まずは、副業で流れを創り、会社のお給料を超えたい。
そして、基盤が出来た状態で会社から独立し、新しいチャレンジをしたい!

そう考えている人は多いですよね?

あなたはいかがでしょうか?

実際、私の門を叩いてくれる人も、
そういう願望を抱いている人が非常に多いです。

その考え方は一切否定しません。
一番理想的な流れですよね。

でも、時に残酷とも呼べる事態に遭遇するのが人生です。

 

植本さん(奈良県在住)の実話。

植本さんは、借金の返済と会社からの独立を目標に、私の門を叩いてくれた人です。

ネットを活用するビジネスはピュアな初心者。
ゼロからのスタートです。

借金も抱えていますし、環境は決して恵まれている訳ではありませんが、
やれる事は絶対に存在する。必ず選択肢は存在しているはず。

幾つかの選択肢を提示し、
その方法のメリットデメリットを説明。

やる事を定めチャレンジスタート!
ですが、最初の数ヶ月は全くと言って良い程、
成果が出ません。

スケジュールが上手く組めない。
疲れて帰って来て、作業が手に付かない。

そんな事が原因でした。

技術的な問題やスケジュールの問題を
1つ1つ解決し、組み立てる事を覚え始め、
徐々に自分で考える事も出来るようになり、
作業のペースを掴めるようにもなり、

5万円→10万円→20万円と数字が伸び、
油断して10万円に戻ったり・・・

会社から帰宅後の2~3時間程度の作業で10万
副業というステージでは、そこそこの数字です。

ですが、そこからなかなか突き抜けない。

でも、やるべき事は解っている。
道も目の前にある。
今がふんばり時だ!と取り組む中・・・

 

突然の会社倒産

昨年末、植本さんから急に連絡がありました。

植本さん:
「市川さん大変です。会社が潰れました。」

市川:
「え!?どういう事です?
大変だと思うけど、一度冷静になって話を聞かせてください。」

植本さん:
「僕も詳しい事は定かではないのですが、
なんか、社長の使い込みとか諸々があったらしく・・・」

2016年11月末、彼の勤めていた会社は倒産。

副業で流れを創り、会社の給料を超える。
その経験を元に独立・起業。

そんなカタチを思い描いていた彼のステップは、
強制的に否定され、彼は社会に放り出される事になりました。

 

プランの組み直しと決断

「緊急ミーティング」

思い描いていたダンドリと現在の現実に大きな開きがある。

でも、
それを嘆いたところで何も解決しないですし、
現実は現実として受け止めなくてはならない。

それをしっかりと認識した上で、ミーティングの題材は・・・

今後をどうするか?

選択肢は幾つか存在しています。

就職活動も1つですし“前だけ”を向いてチャレンジも1つ。
もちろん、それ以外の選択肢も存在します。

ですが、この判断を見誤る事は、
人生の一大事に陥る可能性もある。

 

現在の環境でデッドラインはいつか?
毎月の返済額はいくらか?生活費は?

私自身、言葉選びには慎重になりました。
ですが、私が心掛けた事がもう1つ。

『 私が悲壮感を出さない事。』

私が一緒になって暗くなってしまったら、
彼の光を閉ざしてしまうかもしれない。

だから、話の中に笑い話を盛り込んだり、
過去、私が辛かった頃の話を笑い話にしたり、
ミーティングの空気を少しでも和まそうとしました。

やり方としては、こういう方法がある。
その戦略のメリット・デメリットはこれ。

幾つかの戦略パターンを提示し、
その上で、彼が選んだ選択肢は「チャレンジ」

人生ギリギリのラインで、チャレンジする事を決断した植本さんに、

「 2ヶ月ですね。この2ヶ月で決めよう!」

この2ヶ月で今後が見えないようならば、
他の選択肢をチョイスし遂行するべき。

私はこんな提案をしました。

最悪の事態になったとしても、社会復帰が可能な
ギリギリのラインをここに見定めた訳です。

彼も期間の提示には納得し、いざチャレンジ。

2ヶ月間の必死。

植本さんがチョイスしたモデルは物販。

「安く仕入れて高く売る。」

すごくシンプルで現金化が早い。

得られた利益を次の取引に回すことで、
規模を大きくする事も出来る。

ビジネスの王道。

ですが、彼の初期資本はゼロ円
枠も乏しいクレジットカードが1枚。

究極に劣悪な環境からのチャレンジ。
本当に「必死」だったと思います。

必死という言葉が似合う2ヶ月間。

何度もミーティングをしましたし、
「報告」「連絡」「相談」を徹底してもらいました。

◎2017年1月末 約束の2ヶ月後。

植本さんの実績。
総売上 ¥1,172,190-
利益額 ¥327,841-

未払いのお給料が入ってきたり、ちょっとした幸運も重なったり、
実際、彼が2ヶ月で手にしたお金はもう少し多かったと思います。

本当にギリギリの環境での決断ではありましたが、、、
彼のチャレンジは、何とか今後も継続出来るラインをクリアしました。

4月には、月の利益が30万円を超え、
サラリーマン時代のお給料越えも達成しました。

 

必死の2ヶ月から半年が経過した現在。

2017年9月28日 ミーティング。(今日)

植本さん:
「市川さん、今月の利益なんですけど、
 過去最高の40万円ですね。」

市川:
「OK! GOOD JOB! おめでとう!」

植本さん:
「次の壁は月収50万円です!」

 

植本さんは、現在も元気にチャレンジを続けています。

※ノンフィクションです。


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