遊びを一生懸命やれば、それが仕事になる。

どうもです。市川です。

今日のヒトコト:

遊びを一生懸命やれば、それが仕事になる。

私はスポーツドキュメンタリーが大好きです。

アスリートがどんな思考で取り組んでいるのか?

そういう部分を紐解いている番組は、
欠かさず録画して観ています。

テレビ朝日系 GET SPORTS

これなんかはまさにツボです。

元々、野球・サッカーと日本における、
2大スポーツをやっていた事もそうですが、
この手の番組は、メンタル的な部分の勉強になります。

本当に色々な角度から、刺激がもらえるのです。

先日、クライアントさんから、

最近読んだ本で、
お勧めのモノはなんですか?

こんな質問がありました。

ん~~~~~~~~

これかな?(^_^;)。

本というか、雑誌だけどね。

これは、お勧めです。

サッカーに興味が無い人は、ちょっとイメージし難いかもしれませんが、
この中に出てくる言葉は、ビジネスマインドにも通ずるモノばかりでした。

その中の1つをご紹介します。

  遊びを一生懸命やれば、それが仕事になる。

子供にとって、サッカーは遊びの延長のモノ、

どんなスポーツでも、子供の頃はそうだと思うのですが、
それを一生懸命やる事で、将来の仕事にする事ができる。

この考え方は、大人にも充分通用すると考えます。

人は、正しい事よりも、楽しい事を求めます。

人を楽しませられるような、遊び心は遊びの中で生まれるモノ。

それを一生懸命やる事で、自分の仕事に出来る事だってあるのです。
「 大好きを仕事にする 」ってそういう事ですよね?

余談ですが・・・

川口能活と楢崎正剛の対談は、個人的に凄くツボでした。
2人の歴史を、少しだけでもご存じの方はご理解頂けると思います。