行動を止めないために。あれやこれや。
どうもです。市川です。
このブログは個人が会社に頼らず、自らのチカラで収入を確保する。
そんなテーマに沿って書かれています。
(まあ、純粋な日記も多く含まれてますけども。。。)
独立起業を目指す人にも、副業で収入を増やそう という人にも、
何かお役に立てたら幸いです。
さてさて、ネット副業をやっていると、多く見られがちな傾向ですが・・・
疲れてやる気が出ない。
副業は上司の目がないので、ついついサボってしまう。
特に理由はないのだが・・・なんだかサボってしまう。
こういう状況は決して良い状況とは言えません。
働かざるモノなんとやら。とはよく言ったモノで、
カタチを構築するまでは、とにかく手を動かす事に集中した方が良いのです。
自らが満足できる収入が入るようになったら、好きなだけ休めば良いのですから。
私自身、クライアントさんには、「 最初はとにかく行動。 」 という事を言い続けます。
※ビジネスは下りのエスカレーター。
立ち止っているつもりが、いつのまにやら下って下って、元の位置。
自分が満足出来るようなポジションに辿りつくまでは、
とにかく突き進んだ方が良いのです。
でも、私達は人間です。
疲れれば休みたくもなるし、楽しい事がそばにあったら、サボりたくもなります。
・・・・にんげんだもの。
でも、良くない事はあなたも私も解っているはずです。
という訳で、
今回は ” 逆転の発想 ” で自らに行動を促してみよう。 というお話です。
ダイエットをしている時。
食べちゃイケない!なんて思うから、もっと食べたくなる衝動にかられます。
非常ベル?
押すな!って書いてあるから押したくなるんですよねぇ。
(まあ、これに関しては、自由に押してください。とは書けませんが。)
これは極端な例かもしれませんが、
ダメ!って強制させると、それをしたくなってしまうのが、人間の性(さが)的なモノ。
タバコも吸っちゃイケないって思うから、吸いたくなる訳で。
吸えない場所が多いからこそ、今までより本数が増えちゃったりする訳で・・・・
多くの方が、こんな事に 心あたり があると思います。
心あたりがあるのであれば・・・ですよ。
どうだろう。 「 副業をやっちゃイケない! 」 という意識を芽生えさせてみては?
以前、私に寄せられた相談で。
主人が反対をしています。(ネット副業をするのを)どうやって説得すれば良いですか?
こんな感じのモノがありました。
これ、けっこう多い事例だったりするのですが。
その方は、既に始めちゃってて、1ヶ月に7~12万円ほどの収入を既に得ていました。
私は自らの経験をふまえて、
「 旦那さんにこうやって言ってみてください。」 というアドバイスをしました。
結果、旦那さんが設定したいくつかの条件を飲む。というカタチで認めてくれ、
その方は堂々とPCに向かっても問題ない環境が整いました。
でもね。その人・・・
旦那さんに隠れてやってた時の方が、収益が良かったんですよ。
やっちゃイケない。という感情の中でやっているので、
逆にやりたくなってしまう。
やっても良いよ! って言われるとつい・・・やりたくなくなってしまう。
これも、人間ってヤツの性(さが)的なモノ。
さあ、ここまでをふまえた上で、具体的にどうするか?
幾つかやり方はあると思うのですが・・・
・ 「 PCの電源を入れても良い時間を決める。 」
何時から何時までしか、電源を入れちゃイケない!
こんな風に自らで、時間を区切ってしまえば、
逆にPCの電源を入れたくなってしまうかもしれませんよね。
・「 イケない!を連呼してみる 」
PCと対峙した時、電源を入れちゃイケない!電源を入れちゃイケない!と連呼
・・・電源入れたくなるじゃない?きっと。
電源が立ち上がった時、ASPを見ちゃイケない!ASPを見ちゃイケない!と連呼
・・・ASP行っちゃうじゃない?きっと。
商品探しちゃイケない!商品探しちゃイケない!と連呼
・・・商品探しちゃうじゃない?きっと。
ホームページ作っちゃイケない!ホームページ作っちゃイケない!と連呼
・・・作っちゃうよねぇ?きっと。
・「 やるな! と大きく書いてみる。 」
パソコンデスクの前に、目標を掲げよう!なんて話はよく聞きますが、
その真逆です。
目に見える位置に、やっちゃイケない!! って書き出してみる。
今回はどうしてもサボってしまったり、やらなくなってしまう。という状況を、
あの手この手を使って回避してみよう。
そんな趣旨ですので、やるか?やらないか?は
あなたの判断に委ねる事になりますが。
一番良い方法は、こんな逆転の発想を用いた方法ではなく、
やり切った先にある 楽しい状況 をイメージする事が何よりの方法だと思います。
目標を達成するまでは手を止めない。
これは本当に大事な事ですが、失敗してしまう多くの方々の原因のほとんどが、
ここだったりもします。
だから、色々な方法を取り入れてみて、自分に一番合う 行動促進方法 を、
続けてみてください。